世の中には依存しやすいものが多数存在しています!

代表的なものと言えば

”タバコ” ”ギャンブル” ”お酒” ”ゲーム”

前三つについては先日書いたのでそちらを…

今までかけたもの…

今回はゲームについてお話していきたいと思います。

我々が子供の時代はファミコンが発売開始になったころ…

もちろん子供心をくすぐりまくり、親にねだりにねだって

我が家にはファミリーコンピュータがやってきました。

それからというもの学生時代のほとんどをゲームとともに過ごし

勉強時間 < テレビ < ゲーム時間

という数学的にものすごく容易に溶けてしまう公式が成立していました。

子供のころは今よりもずっとゲームの価値が高く、

家で、親がいない時間に、テレビを独占できる限りしかできないものであり

やれるときにやっておかないと、次にいつできるかわからないため

追い込まれたかの如くゲームをやることに対して必死になっていました。

それは中学になっても同じで部活をやっていたものの

家に帰ってきたらその疲れを忘れ、ゲームのために努力するという本末転倒な生活を送り

高校に入れば帰宅部をいいことにただひたすらにゲーム三昧。

高校に入ればアルバイトもでき、お金も自分で稼げるもんだからさらに輪をかけて

すべてをゲームにかけるようになっていきました。

何より”プレイステーション”の登場があまりにも衝撃でした。

そこまでに出ていたほとんどのハードウエアでゲームをプレイしてきた私でも

あの当時にしては抜群の滑らかさ加え、映像の美しさ…

処理能力が向上したことで可能になった細かな動きやグラフィック…

辞められない止まらない…○○えびせん状態で日々が過ぎていきました。

その後はゲームボーイアドバンスという携帯ゲームがカラーでできる衝撃…

プレイステーションに2が登場しさらなる進化を遂げるという衝撃…

多くの衝撃が自分をゲームに引き留めました。

そして携帯電話が進化し、いつでもどこでも誰とでもゲームができる時代がやってくるわけです。

それが現代の『ソーシャルネットゲーム』いわゆるソシャゲと言われるものですね…

これは本当に私の人生を狂わせました。

この話はだいぶ長くなるのでまた別の機会にでも…

皆さんもはまるときはほどほどに(汗)