何度となくお話ししている選挙についてですが
皆さんは投票先をどのような基準で決めていますか?
選考基準は人それぞれだとは思いますが、
私自身がどうやって投票先を決めているか…についてお話していきたいと思います。
まず第一に
『自民党には絶対に投票しません』
これは絶対です。理由としては
先日のブログです
先日のブログ内でも書いたのですが、政権与党に圧勝して欲しくない。
これが私が選挙に行く意味ですので、政権与党に入れることはありません。
次の基準ですが
『立憲民主党、共産党、社民党には投票しません』
これもほぼほぼ決定事項です。理由としては
立憲民主党については
・野党第一党としての役割を果たせていないと感じている
・是々非々よりも自民党の揚げ足取りに力が入っている気がする
・過去の悪い印象がありすぎるため、与党にプレッシャーを与えられないため議席を取ってほしいと思えない
共産党、社民党については
・政策(公約)に現実味が感じられない(予算の具体案がない)
・原発即時ゼロは少し無理があると思っている
・自衛隊を違憲だと言っている
・憲法9条さえいじらなければ日本が戦争に巻き込まれないかのような主張がある
この辺でしょうか。
では逆に投票したくなる基準としては
・目線がどこを向いているか(もちろん国民目線であること)
・子育て、少子化対策を最前面に出している
※数多くの問題はここが原点だと考えているため
・年齢が若い(2世を除く)
※若い人ほど現在苦しんでいる人の気持ちがわかるのではないか
・議員報酬や優待について異を唱えることができる
※正当な対価はもらうべきだと思っています
こんな感じだと思います。
思っている以上に条件が狭いと思います。
選挙によっては私が投票したいと思える人が出馬していない場合もあります。
年配ばかり…
自民VS立憲VS共産の構図…
すべての候補者の公約に子供関連のものがない…
など、現実にはこういった選挙もありました。
その際は私は”白票”を投票します。
白票なんて入れて意味あるの?
と思われるかもしれませんが、
民主的な選挙では誰が誰に投票したということはわからないようになっています。
でも年齢、性別はデータとして集計されます。
私の場合『40代の男』が投票を行った
という事実だけが残ります。
つまり40代男性の投票率が加算されるということです。
この事実がものすごく大切なんです。
選挙に行く?行かない? – K-FAMILY BLOG[めいてつの音楽遊び公式ブログ] (kfamilylife.com)
理由はこちらで詳しく書いています
投票したい人がいない…という話はよく耳にしますが、
そんな場合は白票を入れればいいと考えています。
だからこそ毎回必ず投票に行きます。
自分のほうを向いてほしいから…
自分の思いを聞いてほしいから…
皆さんはどうしますか?