最近立て続けにお話している選挙の件ですが、
今までにお話してきたこと以外にも結構気になることがあるので
それについて多少お話しできればと思いまして…
今回の議題は
知人A
『私はどこにも入れていない(投票にすら行っていない)から政治に対して文句を言えるんです!』
っていう人周りにいません?って話です。
これは実際に私の周りにいた人なんですが、
皆さんはこれについてどう思いますか。
私
何を言っているんだろう…本気で言っているのかな…
状態でした。
と言いますのも、(ここからは持論ですが)
選挙に行かない=意見を言う権利を放棄する
と考えています。
選挙に行く?行かない?選挙に行く理由についてお話しした回です!
こちらでもお話しした通り、政治家は投票行動をしない人を1人と数えていません。
だから投票しない人は政治の支援対象に入れないんです。
いつまでたっても商品を買ってくれない人をお客様とは呼びたくないでしょう。
冷やかしばかりで引き留められて…文句を言われて…どう思いますか?
つまりその人達にいくら文句を言われようが
『はいはい…どうせ投票に来ないんだから好き勝手どうぞ…』
くらいにしか思っていないと思います。
ん…?ちょっと待てよ…
私は1つ勘違いをしていたことに気づきました。
確かに文句は誰にでもいう権利がありました…
でもその文句は
雨を一生懸命殴って倒そうとか
空気と口喧嘩レベルで意味がない行動ですね…
まぁそういう人には何を言っても暖簾に腕押しかもしれませんが…
とりあえず何が言いたいかと言えば
『政治に文句を言いたいのなら投票しましょう』ってことです。
あなたには”1票”というとてつもない大きな武器があるんですから…
似たような経験がある人はぜひ共感してほしいです!