話を精神科に行く話題の前に戻しましょう。

私が高校生活でいかに孤独だったか、そしてそれがどのように作り上げられたか、

経験よりお話していきたいと思います。

前回お話しした通り、同級生はとてもいい人が多く、フランクに話しかけてくれる人ばかりで

かなり好意的に接してもらっていたと思います。

部活はバスケ部を選び、一生懸命励んでいました。

そんなある日、バスケ部に衝撃が走ります…

顧問の先生の売り言葉に買い言葉で

『やめたい奴はやめればいい!去る者は追わない!』

といった次の日、2年生が2人を残し全員辞めてしまいました。

3年生引退の直後だっただけに、部員は2年生2人と1年生8人という一気にこじんまりとした

部活動になっていきます。

そこで同級生のキャラクターが豹変してしまう事態に遭遇します。

2年生がいない分1年生が試合に出れるようになり、気が大きくなる同級生が現れて

そこについていけない私が居ました。それにより少しずつ浮いてしまっていたのかもしれません。

この件については、同性との話…

異性とはまた別物で、クラスの中でも少しずつ仲良くなっていく人も増え

かなり緊張しいな私でもなんとかやって行けていたと思います。

そんなある日…事件が起こります!

いや…起こします!

教室の休み時間に、とある異性の友人とお話ししてたのですが

その子が飲んでいたジュース(ストローを挿すタイプ)をおもむろにこちらに差し出して

『もういらないけど飲む?』

と聞いてきました。

私は女性に免疫がなく、接し方も中途半端な硬派気取りだったため

『間接〇〇〇やん…めっちゃ恥ずかしいやん…』

となりました。その結果…

『ありがとう!でもストローいらんわ!』

って言ってしまったわけです。

女性の皆さんはどう思われましたか?

今考えたら自分を殴りつけたい気分ですが失礼にもほどがありますよね…

その件をきっかけに私は学校内で空気と化していく訳です。

これが自業自得というやつですね。

思い出したら吐き気してきた…

今日は薬の影響もあって少し体調が悪いためにこの辺で…

とうとう迎えた13日目

チャレンジ達成まで残り87日