最近転職活動の一環として、自らのスキルアップを掲げております。

その中でも、現状一番需要が高いとされる”プログラミング”

どの年代でも習得できることならするべきスキルだと考えられています。

もちろん”出来ることなら習得したい”と考えている人が大多数だとは思いますが…

そもそもプログラミングとは具体的に何をするものなのでしょうか。

ざっくりと頭の中で想像はできるかもしれませんが、実際にはどんなことをやっているのか

不透明で分かりにくい面も多いですよね!?

私自身もそんな中の一人だと思います。

だからこそプログラミングの学習に取り組むこと自体に大きな壁があるように思います。

ご存じの方も多いと思いますが、まず莫大な時間がかかると言われています。

一説ではおおよそ1000時間以上の学習が必要とされているといわれていますが

その時間の確保が、現在就業中の人にはまず難しいですよね。

仮に平日が1日2時間、休日4時間を勉強に避けたとします。週休2日制の人で週18時間

約55週…1年オーバーです。しかも1日も休まなかったとしてです!

これはまさに巨大な壁…呂布の守る虎牢関のようなものです。

それにこの”1000時間以上”と言われる学習時間も、

ある程度の理解力と吸収力がある人を前提に話されているような気もします。

といいますのも…

昨日から本格的にプログラミングの学習を始めたのですが

その中でも比較的に学習難易度が低いといわれている「Ruby」

(日本人が開発したことにより、対日本人の質問がネットで多く拾えるなど

日本人にとってとっつきやすいと言われているそうです…)

市内で一番取扱店数が多い書店に赴き、Rubyに関する本を片っ端から

見比べた結果…

Amazon.co.jp – ゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座) | 五十嵐 邦明, 松岡 浩平 |本 | 通販

アマゾン参照

こちらの本を選んでみました。

追々ネットでも調べてみましたが、超初心者向けとしてはいいセレクトだったようです。

で、

実際に学習をスタートしましたよ…

自分で言うのもあれですが、40代にしてはそこそこパソコンも触りますし

ワードやエクセルなど、いわゆるofficeの扱いもお手の物です。

が!

プログラミングは別世界です。

チンプンカンプンもいいところです。

始めたばかりだからなのかはわかりませんが、先行きが不安というか…

本当に1000時間で何か構築できるレベルまで行けるかどうか

甚だ疑問に思うようになっています…

選んだ参考書も外れではないと思うのですが…

40代という年齢で脳の衰えが来てしまっているのでしょうか…

そもそも独学が厳しいのでしょうか…

少しでも前に進めるよう、少しでも積み上げられるよう

毎日少しでもコードを書く習慣をつけていけたらと思います。

今後は学習していく中で躓いたところ、解決方法や理解した方法などを

共有出来たらなと思います。

40代でもやればできる!ということをお見せ出来たらと思います。

先は長いですが、最終目標は「プログラミングで副業を始める」

からの「プログラミングを仕事にする」ここまでです。